データ・・・全長×全幅×全高 3890×1695×1510mm
車両重量 1050kg
最高出力 136ps(100kw)/6900rpm
最大トルク 16.3kg・m(160N・m)/4400rpm
パワーウェイトレシオ 8kg/ps
燃料消費率(10/15モード走行) 15.6km/L
購入・・・新車乗り出し 約200万円(本体168万円) / 中古車(5年落ち5万km走行) 約80万円
一番の悩みどころは色。白・黒・銀・赤・青・黄の6色です。1年くらいは悩んじゃいそうですが、結論は「スポーツカーの主張」で黄かな。カスタムパーツもいろいろありそうだし、シトロエンDS3のようなルーフの塗り分けも相当ハマるデザイン。国産の全車種のなかでも一番個性が出せそうです。予算に余裕があれば内装もきっちり仕上げてスペシャリティカー仕様にしたい。DS3やミニの異文化でチグハグな世界感を借用するより、国産モデルで自分のイメージを実現して走らせることがとても心地よいです。スイスポの良さを理解してくれない女性はおそらく頭の中が「バブル世代」。別れたほうがよさそうです。また個人的にフラッグシップモデルが大好きなのでそこもポイント高いです。
カタルシス・・・巷ではスイスポのライバルと噂されるBMW1シリーズ。最近は日本各所で増殖中です。それでもスイスポのパフォーマンスは「走りのブランド」BMW1を立ち上がりの加速で完全に寄せ付けない軽快さ。BMW1の8速ATのマニュアルモードなんてMTからしてみたら反応も鈍く完全にオモチャ。そもそもBMWなんて世界のSUZUKIから見ればニ輪も四輪も販売台数でぜんぜん足元にも及ばない三流メーカーだ。その程度の販売台数実績でスイスポに勝とうなんて100年早い。日本市場にスイスポがいる限り、Fordフォーカス・GMシボレーソニック・ルノー日産メガーヌ・FIATクライスラーイプシロンといった名だたる「走りのハッチバック」だってシェアを確保できないだろう。トヨタオーリスだって惨敗だ。