2013年02月06日

レクサスGSを所有してみる? 

  これは一般論だが、自動車メーカーで新型車の開発・販売を決定するのは、それなりに地位の高い人だろう。50歳以上の役員がどの会社でも決めているはずだ。この方々達は当然クルマが好きで自動車会社で頑張ってきたと思うし、これまでの日本メーカーが作ってきた数々の名車の誕生に深く関係してきたと思うので、個人的には敬意を持っている。

  この人々が若いころには今よりもっともっと楽しいクルマがあって、若い人も喜んでクルマを買っていた。彼らも当然クルマを持って楽しんだと思う。しかし今、発売に決定権のある彼らが作らせているクルマを今の若者達が喜んで買うだろうと思っているのだろうか?昔と比べて高級車の価格はどんどん上がっている。各メーカーのクルマ作りは「異様に高いか、異様に安いか」のどちらかになってきている。若者のためのクルマはもはやほとんど作られていない。・・・いやちょっと待て!

「レクサスGSハイブリッド」

  このクルマ、新車で買えば恐ろしく高い(700万円~)が、中古車だとびっくりなほどに安かったりする。2008年モデルが200万円台で売られている。しかしこれははっきり言ってワナだ。おそらくバッテリーの交換などでこの後に30万円くらいの費用がかかるとかそういうオチだ。ひっかかってはいけない!・・・・でもこれだったら

「レクサスGS」「トヨタクラウンアスリート3.5L」

  ここはおとなしく、ガソリンモデルにしておこう。5年堕ちの3.5LのV6エンジンモデルが200万円台で買える。トヨタが巻き起こした「燃費ブーム」のおかげで流行に敏感な(神経質すぎる)お金持ちの方々が次々に放り出したようだ。さすがはトヨタだ若者のことをよく考えてくれている。もし今、インプレッサかオーリスでも買おうとしてる人がいたら、こんなチャンスは滅多に無いので、この中古のGSかクラウンAにしておいた方がいい(燃費を気にする人は別ですが)。200万円台でいいクルマがたくさん出ている。新型クラウンもHVがお買い得で出たので、もっと値段が下がるかもしれないけど、もう十分安いです。自動車税と重量税がちょっと高くて、燃費がちょと悪いけど、昔の若者が乗っていたシルビアターボ(新車250万円)に比べたら、静かだし、スピード出るし、デートにも使える。

  世の中、燃費を気にしすぎていると思う。多少燃費が高くてもクルマ本体の価格と総合して計算すれば大した違いはない。仮に「年1万キロ走行・ガソリン150円/L」だとすると、3.5Lエンジンの燃費が7km/Lとして年間でガソリン代は年間約20万円。これを16km/Lのプリウス(実燃費はこんなもんです)に乗ると半額の年間10万円だ。10年乗っても100万円しか変わらない(ハイオクを考えても110万)。それだったらプリウスよりレクサスGSに乗りたい。環境もたしかに大事かもしれないが、ガソリンスタンドで働く人の生活も気になったりしませんか?


posted by のっち at 07:01| Comment(0) | トヨタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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